ドライアイ、有効な対策は?

ドライアイの対策には、自分で出来るものと眼科医の治療があります。
自分で出来る対策には、目に対するものと普段生活している所の環境を整える事に分かれます。

 

マッサージや目の体操

 

自分で出来るドライアイ対策の内、目に対して行うと良いことは、
目のマッサージや目の体操などが有効だといわれています。

 

目のマッサージは、目の周辺にあるツボを軽く刺激するのが良いそうです。
よく知られているツボとしては、目頭のところにある晴明がありますが、ここを親指と人差指または中指で軽く押すと目の疲れがとれるといわれています。
この他にも目の周りにはツボがたくさんあります。
例えばこめかみの近く、目の直下、目尻の少し下、眉毛の真ん中辺などにもあります。

 

目の体操は色々なやり方がありますが、その1つとして最初にまぶたをぎゅっと強く瞑ります。
数秒から10秒くらい経ちましたら、まぶたを開いて数秒から10秒くらい我慢します。
これを数セット繰り返します。

 

乾燥をふせぎましょう

ブルーベーリー
目が乾く感じがしたり疲れた時には、蒸しタオルを目にあてるのが良いそうです。
これで、涙の分泌や血行がよくなり、目の表面が潤います。
市販のドライアイ用目薬を使うのも対策になります。

 

目薬は防腐剤が入っているものより、使用期限は短いものの無添加の方をおすすめします。
コンタクトレンズが原因のドライアイの場合には、専用の目薬をつける人もいます。

 

ただし、長い間コンタクトレンズを使っている人の場合には、目の耐性が限界を超えていることもありますので、コンタクトレンズの装着をあきらめなければならないこともあります。

 

乾燥している場所で生活している時間が長いとドライアイになりやすいといいます。
この場合には、加湿器などによって湿度を高める工夫が有効だそうです。

 

また、パソコンなどの画面をみることが多い人の場合には、画面を見続けるのがドライアイの原因ともいわれていますので、一定時間ごとに目のマッサージや体操をしましょう。

 

その他にはビタミンやミネラルの多いバランスの良い食事を摂ることや目によいといわれているブルーベリーやカシスなどのサプリメントを使ってもドライアイ対策になるそうです。

 

これらが自分で出来るドライアイ対策ですが、症状が重い場合には眼科で治療をすることになります。

 

眼科へ相談

 

眼科でのドライアイ治療は、点眼薬で済む場合が多いそうです。
よく使われる点眼薬には、人口涙液など涙の足りない分を補給する成分やムチンなど涙の分泌を促す成分が入っています。

 

点眼薬だけで症状が改善しない時には、涙の量を増やすあるいは減らさないような涙点プラグ挿入というような処置をすることもあります。

 

現在ではドライアイの上記以外の新しい治療法も考えだされていて、レーザーなどをあてるだけの体に負担の少ないものもあるそうです。

 

なお、点眼薬治療はどこの眼科医でもできますが、涙点プラグ挿入等は経験豊富な医師のところで治療を受けるのが得策です。

 

ドライアイ対策についてひと通りみてきましたが、自分流の対策で症状が改善しない時には、眼科医で検査することをおすすめします。