ドライアイに効くツボは?

目の周りにはドライアイの改善に効くツボがいくつかあります。
代表的なものは晴明、天応、四白の3つです。

 

清明


ドライアイの改善あるいは予防に目のツボを刺激すると良いそうです。
最初にあげた3つのツボの内、晴明が一番ドライアイに効くといわれています。
晴明の位置は、目の間の鼻の骨の両側にあります。
普通は親指と人差指で鼻の骨のちょっとしたくぼみを探します。
そこが晴明です。

 

晴明の上方にも鼻の骨がありますので、晴明をつまみながら上方の骨を軽く押すように刺激します。
鼻の奥にちょっとした痛みを感じれば晴明のツボを探し当てたと判断できます。
刺激は1秒から3秒に1回程度を1分程度繰り返すと良いでしょう。
これで、涙の分泌が促進されてつかれた目を癒すことができるはずです。

 

天応

天応は、目とまゆ毛の間にあります。
まゆ毛の鼻よりの端の下あたりで、ちょうど目に向かってくぼんでいる骨のところです。
このツボを押す時には両手の親指の腹を使うとやりやすいでしょう。
これも1秒から3秒に1回くらいの間隔で刺激して、それを1分くらい繰り返します。

 

四白

四白は目の瞳の3、4cm下頬の骨にあたるところです。
このツボを探し当てる時には、人差し指と中指の2本使って、最初に2本の指をそろえて中指を小鼻にあてます。
そっと中指を曲げますと人差し指だけになりますが、人差し指の指先が四白のツボです。
ツボの押し方は晴明や天応と同様にします。

 

以上がドライアイに効くツボの紹介でした。
ツボを押す時の注意点は、力を入れ過ぎないこと集中して行うことです。
上記のように軽い痛みを感じる程度にして、強い力を加えるのは厳禁です。
また、これらのツボは目の周りにありますので、集中して行わないと指を目に入れてしまう危険もあります。
それから、万が一指が軽く目に触れた場合を考えますと、ツボ押しをするまえに手を清潔にしておくことも忘れないようにしましょう。
ツボ押しが終わりましたら、顔のマッサージと目の運動にうつります。

 

マッサージ

 

顔のマッサージは、目を閉じてからまぶたの上に両手の手のひらを置きます。
手のひらで軽くまぶたに圧力をかけてやさしく円周を描くように動かしてみましょう。

 

目の体操のやり方は色々ありますが、ここでは力をいれて目を閉じ10秒程度そのままでいて、次に目を強く開いて10秒ほどそのままでいるという体操を紹介します。

 

この閉じて開いてを何回か行うことで、まぶたとその周辺の筋肉がときほぐされます。
さらに、目を開いた状態で遠くの方と近く方に交互に焦点を合わせる運動も目の筋肉の衰えを防止するのに役立ちます。

 

ここで紹介した目のツボ押しとマッサージ、目の体操を毎日行いますとドライアイや疲れ目の改善に効果が出てきます。
1日に2回くらい行うのが良いといわれていますが、目の乾きや疲れなどを感じた時には、その時々に行なってもかまわないそうです。
くどいようですが、ツボ押しやマッサージは目を痛めないように注意して行なって下さい。